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2017年 08月 03日

才能と狂気

先日 ネット版vogueを見ていたら、
大好きなイヴ・サンローランに関するコラムが出ていました。
8月1日は、彼の誕生日だったそうです。
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サンローランの人となりについては、
映画をはじめとするメディアでしか知ることができませんが、
その中から感じるのは、
「才能と狂気はかみひとえ」なんだなぁ、ということ。
才能ゆえに、もがき苦しみ、精神を病み、
その中からも芸術性豊かな作品を生み出す・・・。
凡人の私から見ると、
たとえ狂気を見たとしても、
狂気となすほどの才能を持ち合わせた人生が
とてもうらやましく感じます。


コラムのタイトルは、「モードの帝王の名言集」。
そのコラムの最後は、

”女性は歳をとり、個性が顔に出るようになってこそ、本当に美しい」と信じた彼の人生は、
芸術と稀有な才能を発揮した創造のなかで自分自身と出会う喜びと苦悩に満ちていた。”

と、締めくくっていました。

私自身も年を重ねた今、
まさに彼の言葉のように、美しさの基準、というものが変わってきました。
若いころは、老いるということに
ある種の恐怖感がありましたが、
今は「老いてこそ、本当の勝負!」・笑 
そんな風に思っています。
そして、
年を重ねたからこそ、
自分自身を知り、その喜びと苦悩を感じることもできるのかな・・・・とも思います。

才能なんて、これっぽちのかけらもない私ですが、
彼の残した言葉に、少しだけ勇気をもらい、
クローゼットの中にある
サンローランの服を引っ張り出して
一人悦に入ったある夏の出来事・・・・・でした(^^)/






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by lococo16 | 2017-08-03 14:52 | 日々の出来事 | Comments(0)


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